手放した後に新しいものを。「物が増えない」「後悔しない」買い物の方法

欲しいと感じたときに、欲しい分だけ買って後悔したことありませんか。買ってみると、「収納するスペースがない」「物が増えて汚部屋になってしまった」[意外と使わなかった」など感じることがあります。

そこで今回は、後悔しない買い物の方法について紹介します。

手放すもの≧買うものとなるように

買うばっかりで、もともとあるものを手放さないと物が増えるばかりです。手放すものより買うものを少なくするように心がければ物は増えません。

今、本当に必要なものか考える

お店やネットショッピングでは、商品がとても素敵に見えて買おうと思っていた以外のものをつい買ってしまったことがありませんか。買う前に、今の自分に本当に必要か考えてみてください。買った時のことを想像することで必要・不要か分かることがあります。

最低限必要なものだけ買ってみる

買うか迷った時は、とりあえず最低限必要なものだけ買ってみることをオススメします。店舗やネットショッピングではまとめ買いやセットで買うことでお得になることがあります。しかし、お得だと思って買ってみても実際使用しないことがあります。使用しないことが一番もったいないですね。最低限必要な物だけ買って、その後必要な物があればその時に購入するようにしましょう。

今あるもので代用できないか考える

欲しいと思ったものでも、家の中にあるものを想像してみると代用できるものがあることに気が付きます。持っているものを色々な使い方をして物を増やさないように心がけてみましょう。

実際に手放したもの、手に入れたもの

フライパン(大)、フライパン(小)が劣化したため、新しいものを購入することを決めました。

フライパン大・小の二つだけ購入しようと考えて店舗に行きました。店舗に行くといろいろな商品や、セットでお得な商品が多数展示されています。フライパンの深型、鍋、フライパンの蓋など。いろいろな商品があって役に立ちそうだなと考えてしまい、購入しようと思っていたもの以外も購入しようか迷ってしまいました。

そこで「今必要な物は何か」「代用できるものはないか」考えてみることにしました。

・「フライパン(大)(小)」:現在使用しているフライパンが劣化している・・・”購入する”

・「鍋」:家にある小さい鍋は結婚してから使う機会が減っている、もう一回り大きい鍋があると便利、塗装が取れている部分がある・・・”購入する”

・「深型のフライパン」:今必要か分からない。購入するフライパンを使用してみて購入を検討する・・・”購入しない”

・「フライパンの蓋」:現在使用しているフライパンの蓋を代用できる・・・”購入しない”

以上のことを検討して、フライパン(大)、フライパン(小)、鍋の3点を購入することと決めました。

そして、家にあった2つのフライパンと鍋は手放すことになりました。

手放した3点
購入した3点

3つ購入して、3つ手放すことができました。

手放したスペースに新しいものを収納することができるので、「物が増えず」「後悔しない」買い物ができました。

世の中にはたくさんの魅力的なものが溢れています。

今の自分に合った必要なものを買って、後悔しないような買い物をしてください♪

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